十二指腸

子供の耳管の作りは、大人のそれに比べて太めで長さがなく、なおかつ水平に近いため、様々なばい菌が入りやすくなっているのです。乳幼児がよく急性中耳炎を起こすのは、このためだと言われています。
30〜39才の間に更年期になるとしたら、医学用語で表現すると「早期閉経」という病を指します(日本においては40才未満の女性が閉経する症状のことを「早発閉経(そうはつへいけい)」と呼ぶのです)。
吐血と喀血はいずれも口腔からの出血に変わりはありませんが、喀血の方は喉から肺を通る気道(呼吸器の一つ)から血が出る症状で、吐血とは十二指腸(無腸間膜小腸)より上にある食道などの消化管から血が出る症状を指しているのです。
呼吸器感染症の季節性インフルエンザ(seasonal influenza)を予防するワクチンでは、現在までの膨大な研究結果として、注射の予防効果を見通せるのは、ワクチンを注射した2週後位からおよそ5カ月間ほどということが分かっています。
肥満(obesity)の状態は当然摂取する食物の内容や運動不足が要因ですが、量の等しい食事であっても、かきこむように食べ終わる早食いを日常化することによって脂肪過多に陥っている肥満の状態を招きやすくなると考えられています。
アルコール、薬、化学調味料を始めとした食品添加物等を分解し、無毒化する活動を解毒と呼んでおり、多機能な肝臓の担う代表的な働きの一つだと言えるでしょう。
BMIを求める式はどの国にも共通していますが、値の位置づけは国家ごとに異なり、JAPAN SOCIETY FOR THE STUDY OF OBESITY(JASSO)ではBMI22であれば標準体重とし、25以上を肥満、18.5未満を低体重と定義しているのです。
陰金田虫というのは、医学的には股部白癬(こぶはくせん)と称し、かびの仲間である白癬菌が股間や陰嚢(いんのう)、臀部などに感染し、寄生してしまった病気のことであり俗に言う水虫です。
鍼灸用の針を患部に刺す、というフィジカルな程よい刺激が、神経細胞を興奮させて、神経インパルスと言われている要は電気信号の伝達を誘発するという見解が広まっています。
トコトリエノールの機能は酸化を防ぐ機能が一際知られていますが、加えて肌を美しくする作用や、血清コレステロールの生成を抑制したりすることが知られています。
ともすると「ストレス」は、「無くすもの」「取り去らなければいけない」と捉えがちですが、本当は、私たち人間は様々なストレスを体験しているからこそ、活動していくことに耐えられるのです。
日本における結核対策は、長年、1951年に生まれた「結核予防法」に準じてなされてきましたが、56年後の2007年から数多くある結核以外の感染症と同じく「感染症予防法」に沿って遂行される運びとなったのです。
メタボであるとは断言されなくても、内臓の脂肪が多く付着する型の悪い体重過多を持っている事で、いろんな生活習慣病を誘引しやすくなります。
UV-B波は、UV-A波に比べると波長が短いという性質があり、大気中にあるオゾン層でその一部が吸収されますが、地表に達したUV-Bは肌の表皮の内側で細胞の遺伝情報(Deoxyribo Nucleic Acid)を破損させるなど、皮ふに悪影響をもたらすことが明らかになっています。
食中毒を起こすことで有名なブドウ球菌(staphylococcus、スタフィロコッカス)は紫色に染色されるグラム陽性球菌であり、大別すると毒の強力な黄色ブドウ球菌(staphylococcus aureus…staphylo-は「ブドウの房」の意)と一方は毒素のきつくないコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci)に分けられます。